太宰治の名言

Page: 2

おれは、この女を愛している。どうしていいか、わからないほど愛している。そいつが、おれの苦悩のはじまりなんだ。けれども、もう、いい。おれは、愛しながら遠ざかり得る、何かしら強さを得た。生きて行くためには、愛をさえ犠牲にしなければならぬ。

私は、ひとの恋愛談を聞く事は、あまり好きでない。恋愛談には、かならず、どこかに言い繕いがあるからである。

不良とは、優しさの事ではないかしら。

男って、正直ね。何もかも、まる見えなのに、それでも、何かと女をだました気で居るらしいのね。犬は、爪を隠せないのね。

理窟はないんだ。女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。

駄目な男というものは、幸福を受け取るに当たってさえ、下手くそを極めるものである。

本当の気品というものは、真黒いどっしりした大きい岩に白菊一輪だ。

好奇心を爆発させるのも冒険、また、好奇心を抑制するのも、やっぱり冒険、どちらも危険さ。人には、宿命というものがあるんだよ。

 

– END –

 

★ e恋愛名言集 の人気コンテンツ!

恋愛名言 ・男心 ・告白 ・駆け引き ・結婚相手 ・英語の恋愛名言 ・ラブソング ・失恋ソング ・恋愛おみくじ






 

「HOMEへ」