Hepatica 三角草
早春（花期は2月～5月）に花を咲かせるミスミソウ。
雪を割るようにして花を咲かせることから雪割草（ユキワリソウ）とも呼ばれています。
ミスミソウの花言葉（日本と西洋）とその由来、名言などをご紹介します。
ミスミソウ（雪割草）の花言葉と由来
ミスミソウの花言葉は「自信」「はにかみ屋」。
「自信」の花言葉は、厳しい冬の寒さにも負けず、美しい花を咲かせることに由来するといわれます。
「はにかみ屋」の花言葉は、恥ずかしげに雪の下から顔をのぞかせる様子にちなむといわれます。
ミスミソウの英語の花言葉は「confidence（信頼、自信）」です。
ミスミソウ全般の花言葉
「自信」「はにかみ屋」
西洋・英語の花言葉
「confidence（信頼、自信）」
花言葉に関連する名言
「自信」（ミスミソウ全般）
自分にはできないかも知れないという恐れに真正面から立ち向かうたびに、あなたは強さと自信と経験を勝ち取るのです。だから、できないと思うことに挑戦してごらんなさい。
エレノア・ルーズベルト（米国のファーストレディ、世界人権宣言の起草者 / 1884～1962）
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ミスミソウの誕生花
ミスミソウは以下の月日の誕生花です。
ミスミソウの画像
以下はミスミソウの画像です。
ミスミソウの概要
花名の由来
ミスミソウ属の学名「Hepatica（ヒパティカ）」は、ラテン語の「hepaticus（肝臓）」を語源とし、3裂した葉の形がそれに似ていることにちなみます。
和名の三角草（ミスミソウ）は、三角形の葉にちなみます。
早春に雪を割るようにして花を咲かせることから雪割草（ユキワリソウ）の別名もあります。
英語では属名のまま「Hepatica」と呼ばれます。また「Liverleaf（肝臓の葉）」とも呼ばれます。
ミスミソウの季節・花色
開花時期： 2月～5月
花色： 青、紫、赤、ピンク、白など
ミスミソウの名称・原産地
科・属名： キンポウゲ科ミスミソウ属※
※イチリンソウ属（Anemone hepatica）に分類されることもあります。
学名： Hepatica nobilis
和名： 三角草（ミスミソウ）
別名： 雪割草（ユキワリソウ）、洲浜草（スハマソウ）
英名： Hepatica, Liverleaf
原産地： 北半球の温帯
花の詳細： Wikipedia
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