岡本太郎
日本の芸術家
生: 1911年2月26日
没: 1996年1月7日（享年84歳）
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岡本太郎 恋愛名言集
→ 名言 （2）
岡本太郎の名言（1）
ほんとうに一度でも、人生で心のふれあった人間がいたら、そのために死んでもいい。
岡本太郎の恋愛名言
いつでも愛はどちらかの方が深く、切ない。
岡本太郎の恋愛名言
本当にすばらしい女性というのは、目ではなく、心に触れてくるものなんだ。
岡本太郎の恋愛名言
恋愛の始まりというのは、誰でもよそゆきの気持ちになる。お互いによそゆきだということを、暗黙のうちに知っているよね。だから、スリルがあるんだな。それでいて、お互いに相手の隠している実体を猛烈に知りたがっている。
岡本太郎の恋愛名言
はじめて接吻するときの態度がとても大事だと思う。その女性の実態があらわになる。それは精神と肉体が微妙にからんでくる瞬間なんだ。
岡本太郎の恋愛名言
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ。
岡本太郎の恋愛名言
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある。
岡本太郎の恋愛名言
片思いも立派な恋愛なんだ。自分が片思いしている。そう思っているときの方が強烈だ。つまり、相思相愛、おめでたいのが恋愛ではなくて、片思いが恋愛だと言える。
岡本太郎の恋愛名言
セクシュアルな結びつきでなくても、感動する女性が存在するんだよ。
岡本太郎の恋愛名言
自分を大事にして、傷つきたくない、そう思うから不安になるんだよ。
岡本太郎の恋愛名言
口説く必要なんかないんだ。目と目があえばいい。あとは行動あるのみさ。
岡本太郎の恋愛名言
ロマンチックな感情。かけひき、色っぽいゲームだな。それが嬉しいんだ。
岡本太郎の恋愛名言
恋愛というのは、お互いに溶け合っているようで、お互いに監視しあっていることなんだ。
岡本太郎の恋愛名言
激しく自分が惚れていると感じるときは、相手が裏切ったように見えるときだな。
岡本太郎の恋愛名言
最後の攻撃を仕掛けて口説く。語りながらでもいいし、このときこそ腕のふるいどころだね。
岡本太郎の恋愛名言
クヨクヨしたら男の魅力は出てこないよ。やたらに相手を気にしないこと。もっと鋭敏な感受性と、十分な優しさを持って、どんどん平気で、相手をカバーしてみるんだ。
岡本太郎の恋愛名言
ためらい、投げだし、そしてまともに自分の行為に対して、悪びれない女性。そういう人こそ、いじらしく、可愛らしく、また頼もしい。
岡本太郎の恋愛名言
恋愛に意識して、相手をかばってやろうとか、いたわってやろうというのじゃなく、お互いに「一体」になろうとする気持ちが、優しさなんだ。
岡本太郎の恋愛名言
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ。
岡本太郎の恋愛名言
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない。
岡本太郎の恋愛名言
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ。
岡本太郎の恋愛名言
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ。
岡本太郎の恋愛名言
どんなやり手の、辣腕といわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
岡本太郎の恋愛名言
相手の名前も知らず、地位も知らず、誠実かどうかも知らずに、目と目が合った瞬間、気持ちと気持ちがあったら、そのときすべてをささげるべきだ。その後のことは約束しなくたっていい。
岡本太郎の恋愛名言
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