岡本敏子の名言

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恋愛っていうのは必ず片思いなのね。

誰も認めてくれなくったっていいの。「わたしっていいなぁ!」って、ときどきにっこりして、自分を抱きしめるの。そうすれば、恋は豊かよ。そういう自分を、ある人のために、無条件に、惜しげもなく投げ出すのよ。

ほんとうは傍にいたい。二十四時間抱き合っていたい。でもそれが出来なくても、黙ってその人を感じている。その人が世界の中にいるというだけで、存在が充たされ、磁石の針がぴたっと一つの方向を指すように、心はその人に向かっている。

たとえ地位や権力がなくっても、本当に大事で愛しいのは、お互いの裸、かけがいのない、いのちのありようだから。

恋なんて、人生の中では一番無目的で、危なくて、自分を投げ出さなければできないことなんですもの。

女性が、男の人のはなしに心から耳を傾けること、「うわぁ、素敵、それで?」と 眼を輝かして夢を聞いてあげること。それだけでいい。

男と女は真剣勝負。それが楽しいのよ。

男は力がなければいけない。私は何も威張ってろとか、暴力的であればいいといっているのではない。静かで、普段おとなしくても、存在感がある、という男に女は弱い。

恋愛は、男と女がそれぞれに、「自分」であってこそ成り立つもの。二人がいまこの瞬間いっしょにいる。それだけで素敵なことなの。

男の色気は年齢に関係ないのよ。

私は胸を張って言う。この人に惚れずにいられましょうか。

美談でもないし、恋でもなかったかもしれない。ただ、本当に、好きで、好きで、好きで、好きで、なんでもやってあげたい。

 
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