Great Burnet 吾亦紅
夏から秋（花期は7月～10月）にかけて花を咲かせるワレモコウ。
花言葉とその由来、名言などをご紹介します。
吾亦紅（ワレモコウ）の花言葉と由来
ワレモコウの花言葉は「変化」「もの思い」「愛慕」。
「変化」の花言葉は、上から下に向かって順に花を咲かせることにちなむといわれます。
「もの思い」の花言葉は、細長い茎を風に揺らす姿から連想されたともいわれます。
ワレモコウ全般の花言葉
「変化」「もの思い」「愛慕」
花言葉に関連する名言
「変化」（ワレモコウ全般）
私たちは変化を愛することを学ばなければならない。なぜなら、それだけが確かなことだから。
アンソニー・ロビンズ（米国の自己啓発書作家、講演家 / 1960～）
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ワレモコウの誕生花
ワレモコウは以下の月日の誕生花です。
ワレモコウの画像
以下はワレモコウの画像です。
ワレモコウの概要
花名の由来
ワレモコウ属の学名「Sanguisorba（サングイソルバ）」は、ラテン語の「sanguis（血）」と「sorbere（吸収する）」を語源とし、根にタンニンを多く含み、止血効果のある薬として用いられることに由来するといわれます。
和名の吾亦紅（ワレモコウ）の由来は諸説あります。この花の色を議論しているときに、花自身が「我もまた紅なり」といったので「吾亦紅（ワレモコウ）」と名づけられたという俗説、茎や葉に香りがあることから「吾木香（ワレモコウ）」になったという説などもあります。
ワレモコウの季節・花色
開花時期： 7月～10月
出回り時期： 7月～10月（最盛期は9月）
花持ち日数： 7日程度
花色： 暗紅色、赤、ピンク。
ワレモコウの名称・原産地
科・属名： バラ科ワレモコウ属
学名： Sanguisorba officinalis
和名： 吾亦紅（ワレモコウ）、吾木香（ワレモコウ）
別名： 地楡（チユ）
英名： Great Burnet
原産地： 日本、朝鮮半島、中国、シベリア
花の詳細： Wikipedia
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