Gymnaster 都忘れ
春から初夏(花期は4月~6月)にかけて紫色の気品ある花を咲かせるミヤコワスレ。
花言葉とその由来、名言などをご紹介します。
都忘れ(ミヤコワスレ)の花言葉と由来
ミヤコワスレの花言葉は「しばしの慰め」「別れ」。
「しばしの慰め」「別れ」の花言葉は、承久の乱(1221年、後鳥羽上皇が鎌倉幕府に対して討幕の兵を挙げて敗れた兵乱)によって佐渡へ流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられると話されたことにちなみます。
ミヤコワスレ全般の花言葉
「しばしの慰め」「別れ」
花言葉に関連する名言
「しばしの慰め」(ミヤコワスレ全般)
ささいなことが私たちの慰めになるのは、ささいなことが私たちの苦しみになるからである。
Little things console us because little things afflict us.
パスカル(フランスの哲学者、思想家、数学者 / 1623~1662)
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ミヤコワスレの誕生花
ミヤコワスレは以下の月日の誕生花です。
ミヤコワスレの画像
以下はミヤコワスレの画像です。
ミヤコワスレの概要
花名の由来
和名の都忘れ(ミヤコワスレ)は、鎌倉時代の承久の乱にて佐渡へ流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられると話されたことにちなみます。
学名の種小名(savatieri)は、フランスの医師・植物学者で日本植物を採集し『日本植物目録』を発表したルドヴィク・サバティエ(Paul Amédée Ludovic Savatier / 1830~1891)の名前にちなみます。
ミヤコワスレの季節・花色
開花時期: 4月~6月
出回り時期: 3月~6月(最盛期は4月)
花持ち日数: 2~5日程度
花色: 紫、青、白、赤、ピンクなど
ミヤコワスレの名称・原産地
科・属名: キク科ミヤマヨメナ属
学名: Gymnaster savatieri
和名: 都忘れ(ミヤコワスレ)
別名: 野春菊(ノシュンギク)、東菊(アズマギク)、深山嫁菜(ミヤマヨメナ)
英名: Gymnaster
原産地: 日本
花の詳細: Wikipedia
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