Agapanthus アガパンサス
梅雨のころ(花期は6月~8月)、さわやかな紫色の小花をたくさん咲かせるアガパンサス。
花言葉(日本と西洋)とその由来、名言などをご紹介します。
アガパンサスの花言葉と由来
アガパンサスの花言葉は「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」。
「恋の訪れ」「ラブレター」の花言葉は、「愛の花」という意味をもつアガパンサスの名前に由来します。
※ 下記の「花名の由来」を参照ください。
「知的な装い」の花言葉は、淡青紫色の涼しげで繊細な花姿にちなむといわれます。
アガパンサスの英語の花言葉は「love letter(ラブレター)」です。
アガパンサス全般の花言葉
「恋の訪れ」「ラブレター」「知的な装い」
西洋・英語の花言葉
「love letter(ラブレター)」
花言葉に関連する名言
「知的な装い」(アガパンサス全般)
生き残る種とは、最も強いものではない。最も知的なものでもない。それは、変化に最もよく適応したものである。
It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.
ダーウィン(英国の自然科学者、『種の起源』著者 / 1809~1882)
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アガパンサスの誕生花
アガパンサスは以下の月日の誕生花です。
アガパンサスの画像
以下はアガパンサスの画像です。
アガパンサスの概要
花名の由来
アガパンサス属の学名「Agapanthus(アガパンサス)」は、ギリシア語の「agape(愛)」と「anthos(花)」を語源とし、「愛の花」という意味があります。
アガパンサス属には10~20種がありますが、単に「アガパンサス」というと一般に紫君子蘭(ムラサキクンシラン)を指します。
ムラサキクンシランは英語で「African lily(アフリカンリリー)」とも呼ばれます。
アガパンサスの季節・花色
開花時期: 6月~8月
花色: 紫、白、青、ピンクなど
アガパンサスの名称・原産地
科・属名: ヒガンバナ科アガパンサス属
学名: Agapanthus africanus
和名: 紫君子蘭(ムラサキクンシラン)
別名: アガパンサス、アフリカンリリー
英名: African lily, Agapanthus
原産地: 南アフリカ
花の詳細: Wikipedia
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