シンビジウムの花言葉（季節、西洋・英語の花言葉）

photo: liz west

冬から春（花期は12月～5月ごろ）にかけて淡い色合いの美しい花を咲かせるシンビジウム。
シンビジウムの花言葉には「飾らない心」や「華やかな恋」などがあります。
このページではシンビジウムの日本や西洋における花言葉などをご紹介します。

シンビジウムの花言葉と由来

シンビジウムの花言葉は「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」。
「飾らない心」「素朴」の花言葉は、落ち着いた淡い色合いの花が多いことにちなむといわれます。

シンビジウムの英語の花言葉は「magnificence（壮麗）」「gorgeous love（華やかな恋）」です。

シンビジウムの花言葉一覧
シンビジウムの花言葉	「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」
シンビジウムの英語の花言葉	「magnificence（壮麗）」「gorgeous love（華やかな恋）」

シンビジウム全般の花言葉

「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」

西洋・英語の花言葉

「magnificence（壮麗）」「gorgeous love（華やかな恋）」

花言葉に関連する名言

「飾らない心」（シンビジウム全般）

自然でない行いは、自然でない混乱を生む。

シェイクスピア（英国の劇作家、詩人 / 1564～1616）

関連するテーマ別の花言葉、名言、ラブソングをご紹介します。

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シンビジウムの誕生花

シンビジウムは以下の月日の誕生花です。

1月14日、1月17日、11月7日、12月18日

四大洋ラン

洋ランを代表する花としてカトレア、シンビジウム、デンドロビウム、パフィオペディルムの四属を四大洋ランと呼びます。
シンビジウムは日本での人気が高く、洋ランの出荷量ではコチョウランに次ぐ多さといわれます。

シンビジウムの画像

以下はシンビジウムの画像です。

photo: Maja Dumat

photo: Guillaume Paumier

シンビジウムの概要（花名・開花期など）

科・属名	ラン科シュンラン属
学名	Cymbidium spp.
和名	シンビジウム
別名	シンビジューム、シンビデューム、シンビディウム
英名	Cymbidium
原産地	東南アジア
開花時期	12月～5月
出回り時期	周年（最盛期は12～5月）
花持ち日数	14～30日程度
花色	黄、ピンク、赤、オレンジ、白、茶など
シンビジウムの花言葉	「飾らない心」「素朴」「高貴な美人」「華やかな恋」

花名の由来

シュンラン属の学名「Cymbidium（シンビジウム）」は、ギリシア語の「cymbe（舟、ボート）」と「eidos（形）」を語源とし、その唇弁（ラン科植物にみられるくちびる状の花びら）の形にちなむといわれます。シンビジウムは、シンビジュームやシンビデュームとも表記されます。
英語では属名のまま「Cymbidium」と呼ばれます。

花の詳細：　Wikipedia