Ramanas rose 浜茄子
夏(花期は5月~8月)、次々に花を咲かせるハマナス。
花言葉とその由来、名言などをご紹介します。
ハマナスの花言葉と由来
ハマナスの花言葉は「悲しくそして美しく」。
初夏から晩夏にかけて次々に花を咲かせるハマナス。しかしひとつひとつの花の命は短い一日花。
「悲しくそして美しく」の花言葉は、ハマナスがすぐに散ってしまう一日花であることにちなみます。
ハマナス全般の花言葉
「悲しくそして美しく」
花言葉に関連する名言
「悲しくそして美しく」(ハマナス全般)
辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。
美輪明宏(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
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ハマナスの誕生花
ハマナスは以下の月日の誕生花です。
ハマナスの画像
以下はハマナスの画像です。
ハマナスの概要
花名の由来
バラ属の学名「Rosa(ローザ)」は、古代ギリシア語でバラを意味する「rhodon(ロドン)」やケルト語で赤色を意味する「rhodd(ロッド)」が語源であるといわれます。
和名の浜茄子(ハマナス)は、海岸の砂地に生え、ナシに似た形の実をつけることから浜梨(ハマナシ)という名がつけられ、それが転訛したものといわれます。
英語では「Ramanas rose」と呼ばれます。
ハマナスの季節・花色
開花時期: 5月~8月
出回り時期: 5月~8月(最盛期は6~7月)
花持ち日数: 一つの花は1日(開花期間は2~3か月程度)
花色: 赤、ピンク、白
ハマナスの名称・原産地
科・属名: バラ科バラ属
学名: Rosa rugosa
和名: 浜茄子(ハマナス)、浜梨(ハマナス)
別名: 浜梨(ハマナシ)
英名: Ramanas rose, Japanese rose, Rugosa rose
原産地: 東アジアの温帯から冷帯
花の詳細: Wikipedia
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