Tutsan ヒペリカム
夏(花期は6月~7月)、雄しべが長い黄色い花を咲かせるヒペリカム。
花言葉とその由来、名言などをご紹介します。
ヒペリカムの花言葉と由来
ヒペリカムの花言葉は「きらめき」「悲しみは続かない」。
「きらめき」の花言葉は、鮮やかな黄色の花を咲かせることに由来するといわれます。
「悲しみは続かない」の花言葉は、花が散ってもすぐにかわいらしい実をつけることにちなむといわれます。
ヒペリカム全般の花言葉
「きらめき」「悲しみは続かない」
花言葉に関連する名言
「悲しみは続かない」(ヒペリカム全般)
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。時間こそが心の傷の妙薬なのです。
瀬戸内寂聴(日本の小説家、天台宗の尼僧 / 1922~2021)
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ヒペリカムの誕生花
ヒペリカムは以下の月日の誕生花です。
ヒペリカムの画像
以下はヒペリカムの画像です。
ヒペリカムの仲間
ヒペリカムの仲間(オトギリソウ属)はユーラシア大陸の温帯~亜熱帯を中心に約300種が分布します。
代表的なものにはオトギリソウ(弟切草)、キンシバイ(金糸梅)、ビヨウヤナギ(美容柳)などがあります。
一般にヒペリカムの名前で流通している品種はヒペリカム・アンドロサエマムやヒペリカム・カリシナムなどになります。
ヒペリカムの概要
花名の由来
オトギリソウ属の学名「Hypericum(ヒペリカム)」は、ギリシア語の「hyper(上に)」と「eikon(像)」を語源とし、悪魔よけの像の上にこの花が置かれていたことにちなむともいわれます。
一般にヒペリカムの名前で流通するヒペリカム・アンドロサエマムは、英語で「Tutsan」と呼ばれます。
ヒペリカムの季節・花色
開花時期: 6月~7月
花色: 黄(実は赤、ピンク、オレンジ)
ヒペリカムの名称・原産地
科・属名: オトギリソウ科オトギリソウ属
学名: Hypericum androsaemum
和名: ヒペリカム・アンドロサエマム
別名: 小坊主弟切(コボウズオトギリ)
英名: Tutsan
原産地: ヨーロッパ西部~南部
花の詳細: Wikipedia
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