Snapdragon 金魚草
春から初夏（花期は3月～6月、9月～10月）にかけて、金魚に似た花を穂状にたくさん咲かせるキンギョソウ。
花言葉（日本と西洋）とその由来、名言などをご紹介します。
金魚草（キンギョソウ）の花言葉と由来
キンギョソウの花言葉は「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」。
「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」の花言葉は、口をぱくぱくしながら話しているような花姿にちなみます。
西洋では花姿が仮面に似ているともいわれ、そこから「推測ではやはりNO」の花言葉が生まれたといわれます。
キンギョソウの英語の花言葉は「graciousness（上品さ、優雅さ）」「deception（ごまかし）」です。
キンギョソウ全般の花言葉
「おしゃべり」「でしゃばり」「おせっかい」「推測ではやはりNO」
西洋・英語の花言葉
「graciousness（上品さ、優雅さ）」「deception（ごまかし）」
花言葉に関連する名言
「おしゃべり」（キンギョソウ全般）
人間は考えることが少なければ少ないほど余計にしゃべる。
The less men think, the more they talk.
モンテスキュー（フランスの哲学者 / 1689～1755）
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キンギョソウの誕生花
キンギョソウは以下の月日の誕生花です。
1月16日、2月18日（白）、2月19日（白）、4月15日、7月2日、7月10日
キンギョソウの画像
以下はキンギョソウの画像です。
キンギョソウの概要
花名の由来
キンギョソウ属の学名「Antirrhinum（アンテリナム）」は、ギリシア語で「鼻に似た」という意味があるといわれます。
和名の金魚草（キンギョソウ）は、花姿が金魚の形や金魚の口に似ていることに由来するといわれます。
英語では「Snapdragon（かみつきドラゴン）」と呼ばれ、花の形がドラゴンの口に似ていることにちなみます。
キンギョソウの季節・花色
開花時期： 3月～6月、9月～10月
出回り時期： 3月～6月、9月～11月（最盛期は5月）
花持ち日数： 7日程度
花色： 赤、ピンク、白、オレンジ、黄、紫など
キンギョソウの名称・原産地
科・属名： オオバコ科キンギョソウ属
学名： Antirrhinum majus
和名： 金魚草（キンギョソウ）
別名： スナップドラゴン、アンテリナム、スナップ
英名： Snapdragon
原産地： 南ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸
花の詳細： Wikipedia
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