春から初夏（花期は3月～7月）にかけてパステルカラーの花を咲かせるリナリア。
このページではリナリアの花言葉や誕生花などをご紹介します。
リナリアの花言葉と由来
リナリアの花言葉は「この恋に気づいて」。
「この恋に気づいて」の花言葉は、かわいらしく繊細な花姿から少女の恋心をあらわしているともいわれます。
| リナリアの花言葉 | 「この恋に気づいて」 |
| リナリアの誕生花 | 3月5日、4月10日 |
リナリア全般の花言葉
「この恋に気づいて」
花言葉に関連する名言
「この恋に気づいて」（リナリア全般）
準備万端の人にチャンスが訪れることを幸運と呼ぶの。
Luck is a matter of preparation meeting opportunity.
オプラ・ウィンフリー（米国の女性テレビ司会者、女優 / 1954～）
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リナリアの誕生花
リナリアは以下の月日の誕生花です。
リナリアの画像
以下はリナリアの画像です。
photo: happy days photos and art
リナリアの概要（花名・開花期など）
| 科・属名 | オオバコ科ウンラン属 |
| 学名 | Linaria bipartita |
| 和名 | リナリア |
| 別名 | 姫金魚草（ヒメキンギョソウ） |
| 英名 | Clovenlip toadflax, Linaria |
| 原産地 | ヨーロッパ、北アフリカ |
| 開花時期 | 3月～7月 |
| 出回り時期 | 1月～6月（最盛期は4～5月） |
| 花色 | 赤、ピンク、白、紫、黄など |
| リナリアの花言葉 | 「この恋に気づいて」 |
花名の由来
ウンラン属の学名「Linaria（リナリア）」は、ギリシア語の「linon（亜麻という植物）」が語源となり、細長い葉の形が亜麻の葉と似ていることにちなみます。
別名の「姫金魚草（ヒメキンギョソウ）」は、金魚のような花を咲かせるキンギョソウに似て、それよりも小型であることに由来します。
英語では「Clovenlip toadflax」と呼ばれます。
花の詳細： Wikipedia
他のオオバコ科の花
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