Lobelia 瑠璃溝隠
春（花期は4月～6月ごろ）、青や紫の花を咲かせるロベリア。
花言葉（日本と西洋）とその由来、名言などをご紹介します。
ロベリアの花言葉と由来
ロベリア全般の花言葉は「悪意」「謙遜」。
「悪意」の花言葉は、ロベリアに毒性があることにちなむともいわれます。
ロベリア全般の英語の花言葉は「malevolence（悪意）」です。
ロベリアの種類による花言葉もあります。
ロベリア・カーディナリス（ベニバナサワギキョウ）の花言葉は「卓越」「優秀さ」です。
ロベリア全般の花言葉
「悪意」「謙遜」
西洋・英語の花言葉
「malevolence（悪意）」
ロベリア・カーディナリス（ベニバナサワギキョウ）の花言葉
「卓越」「優秀さ」
西洋・英語の花言葉
「distinction（卓越、優秀さ）」
花言葉に関連する名言
「悪意」（ロベリア全般）
誰かがあなたに悪意を持って祈っているようなとき、恐れる必要はありません。笑い飛ばしてしまいなさい。恐れることは相手に力を与えることになります。
ジョセフ・マーフィー（アイルランド出身の宗教者、著述家 / 1898～1981）
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ロベリアの誕生花
ロベリアは以下の月日の誕生花です。
ロベリアの概要
花名の由来
ミゾカクシ属の学名「Lobelia（ロベリア）」は、フランドルの植物学者マティアス・デ・ロベル（Matthias de l’Obel / 1538～1616）の名前にちなみます。
和名の瑠璃溝隠（ルリミゾカクシ）は、瑠璃色（紫色を帯びた濃い青色）の花が溝を隠すほどむらがって咲くことに由来するといわれます。
英語では属名のまま「Lobelia」と呼ばれます。
ロベリアの季節・花色
開花時期： 4月～6月
花色： 紫、青、ピンク、白、青紫、赤紫など
ロベリアの名称・原産地
科・属名： キキョウ科ミゾカクシ属
学名： Lobelia erinus
和名： 瑠璃溝隠（ルリミゾカクシ）
別名： 瑠璃蝶草（ルリチョウソウ）、瑠璃蝶々（ルリチョウチョウ）、ロベリア
英名： Lobelia, Edging Lobelia, Garden Lobelia
原産地： 南アフリカ
花の詳細： Wikipedia
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