Sensitive plant お辞儀草
夏から秋(花期は7月~10月)にかけてピンク色の花をつけるオジギソウ。
葉に触れると葉が閉じるオジギソウの花言葉(日本と西洋)とその由来、名言などをご紹介します。
オジギソウの花言葉と由来
オジギソウの花言葉は「繊細な感情」「感受性」「敏感」。
「繊細な感情」「感受性」「敏感」の花言葉は、オジギソウの葉に軽く触れると、葉が閉じ垂れ下がってしまうことに由来します。
オジギソウの英語の花言葉は「delicate feelings(繊細な感情)」「sensitiveness(感受性、鋭敏)」です。
オジギソウ全般の花言葉
「繊細な感情」「感受性」「敏感」
西洋・英語の花言葉
「delicate feelings(繊細な感情)」「sensitiveness(感受性、鋭敏)」
花言葉に関連する名言
「繊細な感情」(オジギソウ全般)
男はロマンティストで神経が繊細。女は現実的で神経が図太い。だから神様は、男に腕力を与えたのです。
美輪明宏(日本のシンガーソングライター、俳優、演出家 / 1935~)
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オジギソウの誕生花
オジギソウは以下の月日の誕生花です。
オジギソウの画像
以下はオジギソウの画像です。
オジギソウの概要
花名の由来
オジギソウ属の学名「Mimosa(ミモザ)」は、ギリシア語の「mimos(人真似)」を語源とし、この植物が人のように動くことにちなみます。
ミモザは本来オジギソウ属を指す名前ですが、フサアカシア(アカシア属)の葉がオジギソウの葉に似ていることから、誤ってフサアカシアをミモザと呼ぶようになったといいます。
英語では「Sensitive plant(敏感な草)」や「Sleeping grass(眠り草)」と呼ばれます。
オジギソウの季節・花色
開花時期: 7月~10月
花色: ピンクなど
オジギソウの名称・原産地
科・属名: マメ科オジギソウ属
学名: Mimosa pudica
和名: お辞儀草(オジギソウ / 含羞草、羞恥草とも書く)
別名: 眠り草(ネムリグサ)、ミモザ
英名: Sensitive plant, Sleeping grass
原産地: 南アメリカ
花の詳細: Wikipedia
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