ポインセチアの花言葉（季節、西洋・英語の花言葉）

冬（花期は11月～2月）、真っ赤に色づくポインセチア。
ポインセチアの花言葉には「祝福」や「私の心は燃えている」などがあります。
このページではポインセチアの日本や西洋における花言葉などをご紹介します。

ポインセチアの花言葉と由来

ポインセチアの花言葉は「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」。
「私の心は燃えている」の花言葉は、真っ赤に燃える火のような花色にちなむといわれます。

ポインセチアの英語の花言葉は「purity（清純）」「be of good cheer（元気を出しなさい）」です。

ポインセチアの花言葉一覧
ポインセチアの花言葉	「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」
ポインセチアの英語の花言葉	「purity（清純）」「be of good cheer（元気を出しなさい）」

ポインセチア全般の花言葉

「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」

西洋・英語の花言葉

「purity（清純）」「be of good cheer（元気を出しなさい）」

花言葉に関連する名言

「祝福」（ポインセチア全般）

人の富とは、その人が愛し祝福するものと、その人を愛し祝福してくれるものとの合計のことである。

The wealth of a man is the number of things which he loves and blesses, which he is loved and blessed by.

トーマス・カーライル（英国の思想家、歴史家 / 1795～1881）

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ポインセチアの誕生花

ポインセチアは以下の月日の誕生花です。

12月9日、12月25日（赤）

クリスマスの花

ポインセチアとクリスマスとの関係は、17世紀にポインセチアの原産地であるメキシコに住み着いたフランシスコ修道会の僧たちが、ポインセチアの色と開花時期から「赤は清純なキリストの血」「緑は農作物の生長」を表わしているとして、誕生祭の行列に使うようになったのが始まりとされています。

ポインセチアの本当の花

ポインセチアの真っ赤な花びらのように見える部分は花を守る苞（ほう）であり、本当の花は苞の中心にある黄色い粒状のものです。

ポインセチアの画像

以下はポインセチアの画像です。

photo: David Santaolalla

photo: Jamie McCaffrey

ポインセチアの概要（花名・開花期など）

科・属名	トウダイグサ科トウダイグサ属
学名	Euphorbia pulcherrima
和名	猩々木（ショウジョウボク）
別名	ポインセチア
英名	Poinsettia, Christmas flower
原産地	メキシコ
開花時期	11月～2月
出回り時期	11月～3月（最盛期は12月）
花持ち日数	5～7日程度
花色	赤、ピンク、白、黄
ポインセチアの花言葉	「祝福」「幸運を祈る」「私の心は燃えている」「清純」