Japanese primrose 桜草
春（花期は4月～5月）、紫や白色の清楚な花を咲かせるサクラソウ。
花言葉とその由来、名言などをご紹介します。
桜草（サクラソウ）の花言葉と由来
サクラソウの花言葉は「初恋」「憧れ」「純潔」。
「初恋」「純潔」の花言葉は、ハート形の花びらをつけ、かわいらしく清楚なその花姿に由来するともいわれます。
サクラソウ全般の花言葉
「初恋」「憧れ」「純潔」
花言葉に関連する名言
「純潔」（サクラソウ全般）
心の純粋さとは、ひとつのものを望むことである。
Purity of heart is to will one thing.
キルケゴール（デンマークの哲学者、実存主義の創始者 / 1813～1855）
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サクラソウの誕生花
サクラソウは以下の月日の誕生花です。
サクラソウとプリムラ
サクラソウ属（Primula）の総称として、一般に「プリムラ」や「サクラソウ」の名称が使われています。
園芸店で多く流通しているサクラソウ属の種は、プリムラ・シネンシス、プリムラ・ポリアンサ、プリムラ・オブコニカなどであり、本種の桜草（プリムラ・シーボルディ）が売られることは少ないようです。
サクラソウの画像
以下はサクラソウの画像です。
サクラソウの概要
花名の由来
サクラソウの学名「Primula sieboldii（プリムラ・シーボルディ）」は、江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者シーボルト（Siebold / 1796～1866）の名前にちなみます。
和名の桜草（サクラソウ）は、花の形や色がサクラに似ていることにちなむといわれます。
英語では一般に「Japanese primrose（日本のサクラソウ）」と呼ばれます（同属で日本原産のクリンソウも同じ名称）。
サクラソウの季節・花色
開花時期： 4月～5月
花色： ピンク、赤、紫、白など
サクラソウの名称・原産地
科・属名： サクラソウ科サクラソウ属
学名： Primula sieboldii
和名： 桜草（サクラソウ）
別名： 日本桜草（ニホンサクラソウ）
英名： Japanese primrose（同属のクリンソウも同じ名称）
原産地： 日本、朝鮮半島、中国東北部
花の詳細： Wikipedia
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