Zephyr flower 玉簾
夏から秋(花期は6月~10月)にかけて花を咲かせるゼフィランサス。
花言葉(日本と西洋)とその由来、名言などをご紹介します。
ゼフィランサスの花言葉と由来
ゼフィランサスの花言葉は「汚れなき愛」「便りがある」「期待」。
「汚れなき愛」の花言葉は、ゼフィランサス(タマスダレ)の白く清らかな花姿に由来するといわれます。
「便りがある」の花言葉は、ゼフィランサスの語源となった「風」が便りを運ぶということでつけられたといいます。
ゼフィランサスの英語の花言葉は「expectation(期待)」です。
ゼフィランサス全般の花言葉
「汚れなき愛」「便りがある」「期待」
西洋・英語の花言葉
「expectation(期待)」
花言葉に関連する名言
「期待」(ゼフィランサス全般)
生きることの最大の障害は、期待を持つということである。それは明日に依存して、今日を失うことである。
セネカ(ローマ帝国の政治家、哲学者、詩人 / 紀元前1頃~紀元後65)
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ゼフィランサスの誕生花
ゼフィランサスは以下の月日の誕生花です。
ゼフィランサスの種類
ゼフィランサスの仲間(タマスダレ属)はメキシコを中心に約40種が知られています。
タマスダレ(玉簾)
タマスダレ(玉簾)は南アメリカ原産で、8月~10月ごろに白い花を咲かせます。
サフランモドキ(サフラン擬)
サフランモドキ(サフラン擬)は中央アメリカ、西インド諸島原産で、6月~9月ごろにピンク色の花を咲かせます。
ゼフィランサスの概要
花名の由来
タマスダレ属の学名「Zephyranthes(ゼフィランサス)」は、ギリシア語の「Zephyros(西風、ゼピュロス)」と 「anthos(花)」が語源になります。
和名の玉簾(タマスダレ)とは玉で飾ったすだれを表し、葉が集まっている姿を「すだれ」に、白い花を「玉」に見立てたものです。
英語では「Zephyr flower」「Zephyr lily」「Fairy lily」「Rain lily」などと呼ばれます。
ゼフィランサスの季節・花色
開花時期: 6月~10月
出回り時期: 6月~9月
花持ち日数: 3~5日程度
花色: 白、ピンク、黄など
ゼフィランサスの名称・原産地
科・属名: ヒガンバナ科タマスダレ属
学名: Zephyranthes candida
和名: 玉簾(タマスダレ)
別名: ゼフィランサス
英名: Zephyr flower, Zephyr lily, Fairy lily, Rain lily
原産地: 南アメリカ
花の詳細: Wikipedia
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