Zinnia 百日草
夏から秋(花期は6月~10月)にかけて長期間咲き続けるので百日草とも呼ばれるジニア。
花言葉(日本と西洋)とその由来、名言などをご紹介します。
ジニアの花言葉と由来
ジニアの花言葉は「不在の友を思う」「注意を怠るな」。
「不在の友を思う」「注意を怠るな」の花言葉は、ジニアの花期が長いことに由来するといわれます。
時が過ぎてゆくにしたがい会えない人への想いが強くなること、時間の経過とともに注意力が薄れることが花言葉の背景にあるといわれます。
ジニアの英語の花言葉は「thoughts of absent friends(不在の友を思う)」「I mourn your absence(あなたの不在を悲しむ)」です。
ジニア全般の花言葉
「不在の友を思う」「注意を怠るな」
西洋・英語の花言葉
「thoughts of absent friends(不在の友を思う)」「I mourn your absence(あなたの不在を悲しむ)」
花言葉に関連する名言
「不在の友を思う」(ジニア全般)
恋愛は恋愛によって始まる。従っていかに強い友情からも弱い恋にしか移行できない。
ラ・ブリュイエール(フランスのモラリスト、作家 / 1645~1696)
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ジニアの誕生花
ジニアは以下の月日の誕生花です。
ジニアの画像
以下はジニアの画像です。
ジニアの概要
花名の由来
ヒャクニチソウ属の学名「Zinnia(ジニア)」は、ドイツの植物学者ヨハン・ゴットフリート・ジン(Johann Gottfried Zinn / 1727~1759)の名前にちなみます。
夏から秋にかけて長期間咲き続けるので和名では百日草(ヒャクニチソウ)と呼ばれます。
英語では属名のまま「Zinnia」と呼ばれます。花が長く色を保ち、若々しくあることから「Youth-and-old-age(若さと老年)」とも呼ばれています。
ジニアの季節・花色
開花時期: 6月~10月
出回り時期: 5月~10月(最盛期は7~10月)
花持ち日数: 5~10日程度
花色: 赤、ピンク、オレンジ、黄、白、紫、緑
ジニアの名称・原産地
科・属名: キク科ヒャクニチソウ属
学名: Zinnia elegans
和名: 百日草(ヒャクニチソウ)
別名: ジニア、長久草(チョウキュウソウ)
英名: Zinnia, Youth-and-old-age
原産地: メキシコ
花の詳細: Wikipedia
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