Marvel of Peru 白粉花
夏(花期は7月~10月)、夕方4時ごろから咲き始めるオシロイバナ。
花言葉(日本と西洋)とその由来、名言などをご紹介します。
オシロイバナの花言葉と由来
オシロイバナの花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」。
「臆病」「内気」の花言葉は、まるで人目を避けるように夕方から咲き始めることに由来します。
「恋を疑う」の花言葉は、同じ株から赤や白といった違う色の花を咲かせることにちなみます。
オシロイバナの英語の花言葉は「timidity(臆病)」です。
オシロイバナ全般の花言葉
「臆病」「内気」「恋を疑う」
西洋・英語の花言葉
「timidity(臆病)」
花言葉に関連する名言
「恋を疑う」(オシロイバナ全般)
嫉妬をする人はわけがあるから疑うんじゃないんです。疑い深いから疑うんです。
シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)
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オシロイバナの誕生花
オシロイバナは以下の月日の誕生花です。
オシロイバナの画像
以下はオシロイバナの画像です。
オシロイバナの概要
花名の由来
オシロイバナ属の学名「Mirabilis(ミラビリス)」は、ラテン語で「不思議な、素敵な」を意味する言葉が語源であるといわれます。
和名の白粉花(オシロイバナ)は、黒いタネの中にある胚乳が、おしろいの粉のようであることにちなみます。
午後4時ごろから芳香を放つ花を咲かせるため、夕化粧(ユウゲショウ)の別名もあります。
英語では、一本の枝から異なった色の花を咲かせることから「Marvel of Peru(ペルーの不思議)」と呼ばれます。
また、夕方に咲くことから「Four o’clock(午後4時)」の別名もあります。
オシロイバナの季節・花色
開花時期: 7月~10月
出回り時期: 7月~10月(最盛期は8~9月)
花持ち日数: 一つの花は1日(開花期間は1~3か月程度)
花色: 赤、黄、白、紫、ピンク、オレンジなど
オシロイバナの名称・原産地
科・属名: オシロイバナ科オシロイバナ属
学名: Mirabilis jalapa
和名: 白粉花(オシロイバナ)
別名: 夕化粧(ユウゲショウ)
英名: Marvel of Peru, Four o’clock
原産地: 南アメリカ
花の詳細: Wikipedia
他のオシロイバナ科の花
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