Nigella ニゲラ
春から夏(花期は4月~7月)にかけて幻想的な花を咲かせるニゲラ。
花言葉(日本と西洋)とその由来、名言などをご紹介します。
ニゲラの花言葉と由来
ニゲラの花言葉は「当惑」「ひそかな喜び」。
ニゲラは英語で「Love-in-a-mist(霧のなかの恋)」とも呼ばれ、「当惑」の花言葉はこれに由来するといわれます。
ニゲラの英語の花言葉は「perplexity(当惑)」です。
ニゲラ全般の花言葉
「当惑」「ひそかな喜び」
西洋・英語の花言葉
「perplexity(当惑)」
花言葉に関連する名言
「当惑」(ニゲラ全般)
戸惑えば戸惑うほど、それは愛しているということなの。
アリス・ウォーカー(米国の女性作家 / 1944~)
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ニゲラの誕生花
ニゲラは以下の月日の誕生花です。
世界におけるニゲラの名称
針金のような葉のなかに美しい花をつける姿が幻想的なニゲラ。日本には江戸時代に渡来しました。
英語では「Nigella(ニゲラ)」の他に「Love-in-a-mist(霧のなかの恋)」や「Devil-in-a-bush(茂みのなかの悪魔)」とも呼ばれます。
フランスではニゲラの葉の姿から「ヴィーナスの髪」や「青髭」、ドイツでは「緑のなかの処女」と呼ばれるそうです。
ニゲラの画像
以下はニゲラの画像です。
ニゲラの概要
花名の由来
クロタネソウ属の学名「Nigella(ニゲラ)」は、ラテン語の「niger(黒い)」が語源となり、種子が黒いことにちなみます。
和名でも黒種草(クロタネソウ)と呼ばれます。
ニゲラの季節・花色
開花時期: 4月~7月
出回り時期: 5月~6月(最盛期は5月)
花持ち日数: 3~5日程度
花色: 白、青、黄、ピンク、紫など
ニゲラの名称・原産地
科・属名: キンポウゲ科クロタネソウ属
学名: Nigella damascena
和名: 黒種草(クロタネソウ)
別名: ニゲラ
英名: Nigella, Devil-in-a-bush, Love-in-a-mist
原産地: 南ヨーロッパ、中東、南西アジア
花の詳細: Wikipedia
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